コーヒーの実を収穫後、そのまま天日乾燥し、ドライフルーツにします。その後、カラカラに乾いた果肉と殻を脱穀し、コーヒー生豆となります。水を使わないで精製する方法で、歴史の古い加工法です。
生産者 | サンタルシア農園 |
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生産地 | コスタリカ / ウエストバレー(サルセロ地区) |
味わい | 華やかで果実味のある、クセになる味わい。 ワイン、カカオ、ヨーグルトなどの発酵した食品の芳香、スパイス系の香りなど味と香りのバラエティーが楽しめます。 |
精製方法 | 乾燥場に運ばれたコーヒーの実は攪拌しながらゆっくりと乾燥され(成熟度によって時間は異なりますが)1−2週間で赤黒くカラカラになります。果肉がついたまま自然乾燥させるため、ゆっくりと微発酵がすすみ、複雑な甘みと酸味を生み出します。 水を使わないシンプルで原始的な方法ではありますが、良質なナチュル製法にするためには、通常よりも慎重かつ丁寧に乾かすため手間がかかります。 |
販売単位 | 生豆5kg~(5kg単位) |