持続可能な生産サイクルを

「サステナビリティ」とは、社会・環境・経済が持続可能な状態のことを表します。2015年に国際社会共通の目標として国連が定めた「SDGs(持続可能な開発目標)」の「S」がこのサステナビリティです。

ハンドループでは、農業や手工業を通じて、生産者との持続可能な経済関係の構築、そしてEM技術を使った循環型の環境保全に取り組んでいます。企業や店舗でハンドループの製品をご利用いただくことで、社会全体でサステナブルな未来に貢献できるよう、高品質な製品を開発しています。

生産者との繋がり(トレーサビリティ)

顔が見える関係

弊社職員がコスタリカの農業大学との連携でEM(有用微生物群)の現地生産、販売を行なっていたきっかけで、2004年に生産者と出会いました。それ以降、生産者と直接取引をし、顔が見えるお付き合いを続けています。

シングルオリジン(単一農園の豆)

小規模な農家が多いコスタリカでは、親族や近隣農家で「マイクロミル(小さな精製所)」と呼ばれる小規模な精製工場を作り、栽培から、水洗処理、乾燥まで一貫管理をする農家が主流です。小規模でコーヒー豆の精製が行うことができるため、他の農園の豆と分けて精製することが可能となり、生産者や農園を特定できます。

環境再生型農業とサスティナビリティ

無農薬栽培

土壌本来の能力を守るために、微生物資材(EM)を利用することにより、生物多様性をまもり、健康な土壌形成を進めます。そのため、化学農薬による慣行農法ではなく、有機農法を主体とした栽培法を選択し、安全で健康に配慮した食料品生産に取り組みます。慣行農法ではない、従来の植物の活力を有した農業生産品の提供を進めるとともに、農家の方々への有機農業、微生物資材の活用法を弊社職員が直接指導しております。

アグロフォレストリー

対象作物だけでなく、人為的に多種の植物を共繁させることにより、陸上部分の生物多様性を強化し、自然本来の持つ抵抗力・免疫を向上させます。自然の免疫が向上することにより、病害に罹患する率が下がりますので、農薬の散布が必要ではなくなります。

また、土壌中にも微生物叢が多様化しますので、自然の森林のような、あたかも人の手が入っていない自然本来の作物生産を可能とするため、採取される自然本来の農産物の提供を可能とします。

有機物の循環

製造過程で排出される有機廃棄物を率先して、堆肥化・コンポスト化します。微生物資材(EM)により、有機物は良質な有機肥料に生まれ変わり、今一度農地に還元されることになります。堆肥やコンポストにも、有用微生物が多く存在しますので、土壌中の生物多様化をさらに推進させることになり、持続型農業の模範となり得るシステムが構築されております。

水資源の循環

農業では、水資源は植物への散水に多く利用されておりますが、慣行農法ですと、化学物質による酸化が進むため、散水時に土壌流出や貧栄養価の問題が発生します。我々は、微生物資材を活用することにより、土壌構造の団粒化および通気性向上を進めており、散水時の土壌流出を低減させております。

また、加工工程において利用される水に関しても、できる限り微生物により汚水処理を徹底し、浄化された水の排出、灌水への再利用を進めております。

持続的なビジネス展開

適正な価格での取引を徹底します。
これは、適切な対価という意味のみならず、適切な価格での取引を行うことで、適切な賃料を農業従事者にも還元できるよう配慮しております。生産品の購入者のみではなく、十分な対価を生産者にお支払いすることで、農業生産を経済的に安定させ、関わりになる人々全てが持続的・発展的に農業を続けることができる素地作りをバックアップしております。

高品質農産物の流通促進

無農薬で安全な食料品を流通させることで、食の安全を担保し、健康的な生活が継続的に行えるよう提案しております。産地・生産者はもとより、加工・流通・物販に至るまでの情報を有しており、必要に応じて開示いたします。

公正な取引(フェアトレードな精神)

生産者が持続的に農業を続けられるように生産者に正当な対価をお支払いしています。それにより、生産者は収穫時に受け入れる季節労働者へ正当な対価や無料宿泊所を提供でき、また彼らが働きやすい環境を作ることで品質の高いコーヒー豆へとつながります。

プライバシーポリシー

個人情報保護方針

私たち株式会社EM研究機構は、EM技術の活用支援、普及活動、EM関連商品の卸・小売業務並びに物流管理業務、宿泊、飲食など各種サービスを営む企業体として、お客様、取引先様および役職員等の個人情報保護への対応は重大な社会的責任であると認識しています。私たちは本人の権利を保護するために、個人情報に関連する法規制等を遵守するとともに、以下に示す方針を定めその保護に努めます。
1. 個人情報の取得・利用

事業の内容及び規模を考慮し、利用目的の範囲に限定した適切な個人情報を取得・利用・提供し、法令等に反する目的外利用をいたしません。個人情報をEMグループで共同利用する場合は、利用目的などの必要事項をできるだけ特定し明らかにします。

2. 個人情報の第三者への開示・提供

以下の場合を除き、ご本人の同意を得ることなく個人情報を第三者に開示・提供することはいたしません。

  1. 個人を識別することができない状態(統計資料等)で開示・提供する場合
  2. 業務上必要な範囲内で、業務委託先に開示・提供する場合
  3. 合併、会社分割、営業譲渡その他の事由によって事業が承継される場合
  4. 法令等に基づく場合
3. 個人情報の安全管理措置

個人情報に対する不正アクセス、個人情報の紛失、改ざん、漏洩などを防止するため、適切な安全対策を講じます。個人情報の取扱いに関する規定を定め着実に実行するとともに、継続的に改善していきます。

4. 法令等の遵守

個人情報の取扱いに関係する法令その他の規範を遵守するとともに、本方針の内容を継続的に見直し改善に努めます。

個人情報の取り扱いについて

1. 個人情報の取得・利用
株式会社EM研究機構では、以下の目的でお預かりした個人情報を利用させていただきます。
  1. お客様およびお取引先に関する個人情報
    株式会社EM研究機構が取扱う商品・サービス提供のため
    株式会社EM研究機構が取扱う商品・サービスに関するお知らせや関連サービス案内のため
    株式会社EM研究機構が行う農業等の技術指導のため
    株式会社EM研究機構が行う会員サービス提供・管理のため
    株式会社EM研究機構が行うアンケートのご依頼、より良い商品・サービスの開発のため
    株式会社EM研究機構が開催するイベント案内のため
    お取引等に関する連絡のため
    お問い合わせ、その他ご依頼等への対応のため
    その他事前にご同意頂いた目的のためお取引等に関するご連絡のため
  2. 採用応募者・従業員管理等に関する個人情報
    採用選考のため
    労務管理のため(健康情報を含む)
    経理業務のため
  3. 施設内に設置する防犯カメラに関する個人情報
    犯罪の防止、施設内の安全の保持のため
2. 上記目的以外の利用

上記以外の目的で個人情報を利用させていただく場合には、ご本人様の同意をいただくものとします。(法令等で認められている場合を除きます)

3. 個人情報の共同利用

お預かりした個人情報を次の通り共同利用いたします。EMグループにおける個人情報の共同利用については、下記【EMグループにおける個人情報の共同利用について】をご確認下さい。

4. 個人情報の委託

個人情報の取扱いを委託する場合は、EMグループの基準を満たす委託先に業務を委託します。

5. 個人情報の開示、訂正、利用停止など

自己の個人情報について、開示、訂正、利用停止などの要請があった場合には、ご本人であることを確認の上で対応いたします。

6. 個人情報に関する任意性

個人情報をご提供いただくことは任意ですが、個人情報の不足や誤りがある場合、適切な対応が実施できないことがあります。

7. クッキー(cookie)の利用

当社では、利用者がEMグループのWebサイトを便利に利用していただくために、クッキーと呼ばれる技術を使っています。クッキーとは、インターネットの効率的な運用と利用状況の効果測定のために、ウェブサイトの提供者が、ブラウザを通じてWebサイト訪問者のコンピュータに一時的にデータを書き込んで保存させる仕組みのことです。クッキーの利用により、利用者が使用しているコンピュータを識別できますが、利用者個人を特定する情報は含まれておらず識別はできません。利用者は、ご使用のブラウザの設定により、クッキーの受取を拒否することが可能です。ブラウザの設定方法に関しては,各製造元にお問合せください。

EMグループにおける個人情報の共同利用について

EMグループは、以下の通りお客様の個人情報を共同利用いたします。
1. 共同利用する会社
  • 一般社団法人EMグループホールディングス
    沖縄県中頭郡北中城村字喜舎場1478番地
    代表理事 比嘉 新
  • 株式会社EM研究機構
    沖縄県中頭郡北中城村字喜舎場1478番地
    代表取締役 比嘉 新
  • 株式会社EMウェルネスリゾート
    沖縄県中頭郡北中城村字喜舎場1478番地
    代表取締役 西渕 泰
  • 農業生産法人株式会社サンシャインファーム
    沖縄県中頭郡北中城村字喜舎場1478番地
    代表取締役 西渕 泰
  • 株式会社EM生活
    愛知県名古屋市名東区極楽5丁目148番地
    代表取締役 比嘉 新
  • EM生活通販株式会社
    愛知県名古屋市名東区極楽5丁目148番地
    代表取締役 比嘉 新
2. 共同利用する利用目的
  • EMグループが取扱う商品・サービス提供のため
  • EMグループが取扱う商品・サービスに関するお知らせや関連サービス案内のため
  • EMグループが行う農業等の技術指導のため
  • EMグループが行う会員サービス提供・管理のため
  • EMグループが行うアンケートのご依頼、より良い商品・サービスの開発のため
  • EMグループが開催するイベント案内のため
  • お取引等に関する連絡のため
  • お問い合わせ、その他ご依頼等への対応のため
  • その他事前にご同意頂いた目的のためお取引等に関するご連絡のため
3. 共同利用する個人情報の項目

氏名、住所、連絡先(電話番号等)、職業・勤務先、購入・利用情報など

4. 共同利用する個人情報の取得方法

電話・FAX・インターネット、申込書・アンケート・その他書面

5. 共同利用の責任者

株式会社EM生活 お客様相談室 個人情報保護管理者 桜井裕征

EEA域内居住者データの取り扱い(GDPRプライバシーポリシー)

1. データ保護に関する概要
一般的な情報

弊社は、EU法又はEU/EEA加盟国の法令を遵守して、EU一般データ保護規則およびデータ保護に関するEU加盟国の国内法に基づく規制が適用されるお客様の個人データを処理しています。 「個人データ」という用語は、お客様を個人的に識別するために使用できるすべてのデータから構成されています。
データ保護の詳細について、以下に記載されている当社の「データ保護」を参照してください。

当社ウェブサイトでのデータ記録

本ウェブサイト上のデータ記録の責任者(「管理者」と呼ぶ)は誰ですか? 本ウェブサイト上のデータは、ウェブサイト運営者によって処理されています。運営連絡先は、「一般情報および必須情報」のセクションでご確認いただけます。

お客様のデータはどのように記録されますか?

当社は、お客様のデータを共有することにより、お客様のデータを収集します。例えば、お客様が当社のお問い合わせフォームを記入された場合の情報などです。 当社のITシステムは、お客様が当社のウェブサイトを閲覧する際、その他のデータを自動的に記録します。本データは、主に技術的な情報(ウェブブラウザ、オペレーティングシステム、サイトにアクセスした時間など)から構成されています。本情報は、お客様が当社のウェブサイトにアクセスする際に自動的に記録されます。

当社がお客様のデータを使用する目的は何ですか?

本ウェブサイトへのアクセスログについては、本ウェブサイトにおけるアクセス分析及び本ウェブサイトを運営するサーバのセキュリティ対策に使用します。お客様が当社のお問合せフォームに記入された情報については、問合せに関する対応で使用します。イベントの申し込みでフォームに記入された情報については、イベントに関する情報提供のために使用します。

自分の情報に関して、どのような権利がありますか?

お客様は、アーカイブされた個人データの出所、受領者、目的に関する情報を、開示のための手数料を支払うことなく、いつでも受け取る権利を有します。また、お客様はご自身のデータの修正、ブロック、または消去を要求する権利も有しています。この件、またはその他のデータ保護関連の問題についてご質問がある場合は、本ウェブサイトの「一般情報および必須情報」の項で開示されているコンタクト先にいつでもご連絡ください。また、お客様は、管轄の監督機関に苦情を申し立てる権利も有しています。
さらに、特定の状況下では、お客様はご自身の個人データの処理の制限を要求する権利も有しています。詳細については、「データ保護」の「データ処理の制限を求める権利」の項を参照してください。

分析ツールおよび第三者提供のツールについて

お客様が当社のウェブサイトを閲覧される際、お客様の閲覧パターンが統計的に分析される可能性があります。このような分析は、主にクッキーと、当社が分析プログラムと呼ぶものを使って行われます。原則として、閲覧傾向の分析は匿名で行われ、閲覧傾向からお客様を特定することはできません。お客様は、このような分析に異議を申し立てることができ、また、特定のツールを使用しないことによって、その実行を阻止することができます。これに関する詳細な情報については、以下の「データ保護」をご覧ください。
お客様は、このような分析に異議申し立てすることができます。当社は、「データ保護」において、異議申し立ての選択肢について説明します。

2. 一般情報および必須情報
データ保護

本ウェブサイトと本ウェブサイト運営者は、お客様の個人情報の保護を非常に重要視しています。したがって、当社は、お客様の個人情報を機密情報として、データ保護に関する法令および本データ保護に準拠して取り扱います。
お客様が本ウェブサイトをご利用になるたびに、様々な個人情報が収集されます。個人情報とは、お客様個人を特定するために使用できるデータを意味します。本データ保護では、当社がどのようなデータを収集し、どのような目的で本データを使用するかについて説明します。また、どのような目的で情報収集するかについても説明しています。
インターネットを介したデータの送信(電子メール通信など)には、セキュリティ上の欠陥がある可能性があることをここにお知らせします。第三者によるアクセスからデータを完全に保護することはできません。

責任者(GDPRでは「管理者」と呼ばれる)に関する情報

本ウェブサイトにおけるデータ処理の管理者は、以下の通りです。

株式会社EM研究機構
沖縄県中頭郡北中城村字喜舎場1478番地
Tel: 098-935-0202
FAX: 098-935-0205
Email: contact_emrojapan1994@emro.co.jp
URL: http://emrojapan.com/

管理者とは、個人データ(氏名、電子メールアドレス等)の処理目的およびリソースについて、単独または他者と共同で決定を行う人または法人を指します。

データ処理に関するお客様の同意取り消しについて

さまざまなデータ処理取引は、お客様の同意を条件としてのみ可能です。また、お客様は、すでに当社に同意しても、いつでも取り消すことができます。この場合、お客様は電子メールで当社に通知してください。取り消し前に収集されたデータの合法性が損なわれることはないものとします。

特例のデータ収集に反する権利、直接広告に反する権利(GDPR第21条)

GDPR第6条1項e号またはf号に基づいてデータが処理される際、お客様はいつでも、お客様固有の状況に起因する理由に基づき、個人情報の処理に異議の権利を有します。これは、それらの条項に基づくあらゆるプロファイリングにも適用されます。データ処理の根拠となる法的根拠を判断するには、このデータ保護を参照してください。お客様が異議を申し立てた場合、当社は、お客様のデータ処理について、お客様の利益、権利および自由な説得力のある保護価値のある理由を提示できる立場にある場合、またはデータ処理の目的が法的権利の主張、行使または弁護である場合(GDPR第21条第1項に基づく異議)を除き、影響を受ける個人データの処理を中止します。
お客様の個人データが直接広告を行うために処理されている場合、お客様は、当該広告を目的としたお客様の個人データの処理に対して、いつでも異議を唱える権利を有します。これは、プロファイリングがそのような直接広告に関連する範囲にも適用されます。お客様が異議を唱えた場合、お客様の個人データはその後、直接広告の目的のために使用されなくなります(GDPR第21条第2項に基づく異議)。

所轄の監督機関に苦情を申し立てる権利

GDPRに違反した場合、データ対象者は監督機関に苦情を申し立てる権利があります。苦情を記録する権利は、法的手段として利用可能な他の行政手続きや裁判手続きとは無関係に有効です。

データポータビリティの権利

お客様は、当社がお客様の同意に基づき、または契約を履行するために自動的に処理したデータをお客様または第三者に一般的に使用される機械可読形式で引き渡すよう要求する権利を有します。お客様が、データの他の管理者への直接転送を要求する場合、技術的に可能な場合にのみ行われます。

データの情報、遮断、修正および消去

お客様は、適用される法的規定の範囲内で、いつでも保存されているお客様の個人データ、その出所および受領者、ならびにお客様のデータの処理目的についての情報を要求する権利を有します。また、お客様は、ご自身のデータの修正、ブロック、消去を求める権利も有しています。この件に関するご質問、または個人情報に関するその他のご質問は、「一般情報および必須情報」の項に記載されている住所まで、いつでもお問い合わせください。

処理制限求める権利

お客様は、ご自身の個人データの処理に関して、制限の適用を要求する権利を有します。お客様はいつでも 「一般情報および必須情報」 のセクションに記載されているアドレスに連絡することができます。処理制限を求める権利は、以下の場合に適用されます。

– お客様が、当社が保管するお客様のデータの正確性について異議を唱える場合、当社は通常、その主張を確認するための時間を必要とします。この調査が行われている間、お客様は当社に対し、お客様の個人データの処理を制限するよう要求する権利を有します。
– お客様の個人データの処理が違法な方法で行われた/行われている場合、お客様は、このデータの消去を要求する代わりに、お客様のデータの処理の制限を要求する選択肢があります。
– 当社がお客様の個人データを必要とせず、お客様が法的権利の行使、弁護または請求のためにそれを必要とする場合、お客様は、そのデータの消去の代わりに、お客様の個人データの処理制限を求める権利を有しています。
– GDPR第21条第1項に従い、お客様が異議を申し立てた場合、お客様の権利と当社の権利は互いに比較検討されなければなりません。どちらの利益が優先されるかが決定されない限り、お客様はご自身の個人データの処理の制限を要求する権利を有します。

お客様が個人情報の処理を制限された場合、これらのデータは、アーカイブを除いて、お客様の同意に基づくか、法的権利の主張、行使、弁護、他の自然人や法人の権利保護、または欧州連合やEU加盟国が引用する重要な公益上の理由によってのみ処理することができるものとします。

未承諾電子メールの拒否

私たちは、「一般情報および必須情報」の項で提供することが義務づけられている情報とともに公開されている連絡先情報を使用して、明示的に要求していない宣伝や情報資料を送ることに異議を唱えます。本ウェブサイトとその運営者は、例えばSPAMメールによる宣伝情報の未承認送信の場合、法的措置を取る明白な権利を留保します。

3. ウェブサイト上のデータ記録
クッキー(Cookies)

当社のウェブサイトおよびそのページでは、場合により、クッキーを使用することがあります。クッキーは、お客様のコンピュータに損害を与えるものではなく、ウィルスも含んでおりません。クッキーの目的は、当社のウェブサイトをより使いやすく、より効果的、かつ安全にすることです。
クッキーは、お客様のコンピュータに配置され、お客様のブラウザによって保存される小さなテキストファイルです。
当社が使用するクッキーのほとんどは、”セッション・クッキー “です。これらは、お客様が当社のサイトを離れた後、自動的に削除されます。その他のクッキーは、お客様が削除するまで、お客様のデバイスに保存されます。これらのクッキーは、お客様が次に当社のウェブサイトにアクセスする際に、当社がお客様のブラウザを認識することを可能にします。
お客様は、ブラウザの設定を調整して、クッキーが置かれるたびに通知されるようにし、特定の場合にのみクッキーを受け入れるか、特定の状況または一般的にクッキーの受け入れを除外し、ブラウザを閉じたときにクッキーの自動削除を有効にすることができます。クッキーを無効にした場合、本ウェブサイトの機能が制限されることがあります。
電子通信取引の遂行に必要なクッキー、またはお客様が希望する特定の機能(ショッピングカート機能など)を提供するために必要なクッキーは、GDPR第6条第1項f号に基づいて保存されます。ウェブサイト運営者は、運営者のサービスを技術的にエラーなく最適化して提供するために、クッキーを保存することに正当な利益を有しています。その他のクッキー(例:お客様の閲覧パターン分析のためのクッキー)を保存する必要がある場合は、このデータ保護の中で個別に対処します。

お問い合わせフォーム

お客様がお問い合わせフォームを通じて当社にお問い合わせをされる場合、お問い合わせフォームに記入された情報およびそこに記載された連絡先は、お客様のお問い合わせに対応するため、また当社がさらに質問をする際に、当社によって保管されます。当社は本章に記載される目的を達成するために、データを当社グループ各社と共有することがあります。その際は、データの移転及び処理を適切・適法に実施するための措置を講じます。

4. 分析ツール
Googleアナリティクス

当社のウェブサイトは、Google社(以下「Google」)が提供するウェブ解析サービスであるGoogleアナリティクスを使用しています。クッキーによって生成されたお客様のウェブサイトの使用に関する情報(お客様のIPアドレスを含む)は、Googleによって米国内のサーバーに送信され、保存されます。Googleはこの情報を、お客様の当社ウェブサイトの利用状況の評価、ウェブサイト運営者のためのウェブサイト活動に関するレポートの作成、ウェブサイト活動およびインターネット利用に関するその他のサービスの提供のために使用します。また、Googleは、法律で義務付けられている場合、または第三者がGoogleに代わって情報を処理する場合、この情報を第三者に転送することがあります。Googleは、お客様のIPアドレスを、Googleが保有する他のデータと関連付けることはありません。 Googleのプライバシーポリシーの詳細については、http://www.google.com/privacy.html から入手できます

5. ソーシャルメディア

a) 当社は、ソーシャルメディアネットワーク(Facebook、Instagramなど)を利用しています。 お客様が当社のソーシャルメディアサイト(Facebookなど)のいずれかにアクセスした場合、当社は、ソーシャルメディアプラットフォームの運営者とともに、このアクセス中に発生したデータ処理について責任を負います。お客様は、原則として、当社に対して、また各ソーシャルメディアポータルの運営者に対して(例:Facebookに対して)、お客様の権利(情報、訂正、削除、処理制限、データポータビリティ、苦情)を行使することができます。

b) プラグイン提供者によるデータ収集とその処理の目的および範囲に関する詳細は、これらの提供者の同封のプライバシーポリシーで確認することができます。また、プライバシー保護に関連する権利や設定オプションについての詳細も記載されています。

c) それぞれのプロバイダーの住所とプライバシーポリシーのURL。

Facebook

Facebook Inc., 1601 S California Ave, Palo Alto, California 94304, USA; http://www.facebook.com/policy.php;
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インスタグラム

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データ保護の統合拡大したYouTube

当社のウェブサイトは、YouTube, LLC, 901 Cherry Ave., San Bruno, CA 94066, USAによって運営されているYouTubeプラットフォームのプラグインを使用しています。

弊社は、拡張データ保護モードでYouTubeを使用しています。YouTubeによると、このモードでは、ビデオを見る前に、このウェブサイトへの訪問者に関するいかなる情報もYouTubeが保存しないことが保証されています。しかしながら、拡張データ保護モードの結果、YouTubeのパートナーとのデータの共有が排除されるとは限りません。例えば、ビデオを視聴しているか否かにかかわらず、YouTubeは常にGoogle DoubleClickネットワークとの接続を確立します。
お客様が当社のウェブサイト上でYouTubeビデオの再生を開始するとすぐに、YouTubeのサーバーへの接続が確立されます。その結果、YouTubeのサーバーは、お客様がどのページを訪れたかを通知されます。YouTubeのアカウントにログインしたまま当サイトを閲覧すると、YouTubeがお客様の閲覧パターンを個人プロファイルに割り当てることを可能にします。YouTubeのアカウントからログアウトすることで、これを防ぐことができます。

さらに、お客様がビデオの再生を開始した後、YouTubeはお客様のデバイスに様々なクッキーを配置することができます。これらのクッキーの能力を利用して、YouTubeはウェブサイト訪問者に関する情報を取得することができます。この情報は、サイトの使いやすさを向上させ、不正行為を防止する目的で、ビデオの統計情報を作成するために使用されます。これらのクッキーは、お客様が削除するまで、お客様の機器に保存されます。
特定の状況下では、お客様がYouTubeのビデオの再生を開始した後に、追加のデータ処理が発生することがありますが、これは当社の管理の及ばないところです。 YouTubeの使用は、当社のオンラインコンテンツを魅力的な方法で提示するという当社の関心に基づいています。GDPR第6条第1項f号に基づき、これは正当な利益とみなされます。YouTubeがユーザーデータをどのように扱うかについての詳細は、https://policies.google.com/privacy?hl=en のYouTubeデータプライバシーポリシーを参照してください。